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歯科のテレビサイト
http://jp.youtube.com/watch?v=Evg-6UpPz_w&feature=user
http://jp.youtube.com/watch?v=9ocBcGnfmSU&feature=user
http://jp.youtube.com/watch?v=Be-ZSLxOeUo&feature=user
http://jp.youtube.com/watch?v=HyIvS3-0jrI&feature=user
http://jp.youtube.com/watch?v=GQDswdk3Iqc&feature=user


予防歯科研究会のある先生から
youtubeのTVビデオがメールに添付されてきました。
過剰時代に入った歯科医院の実態が
関東地方のあるTV局によって放送されたものでした。

よろしければご覧になってみてください。
歯科医院倒産、
歯科医師の5人に1人は年収300万円とか
インプラントの問題点や
厚労省の保険指導で自殺にまで追いやられた歯科医の話など
暗く厳しい話題ばかりですが、

一度みていただいたら
今の歯科の現状が、チョットわかって頂けるかもしれません。
author:倉松歯科医院の診療方針, category:診療方針, 00:26
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日本歯科医師会生涯研修事業
                       
日本歯科医師会生涯研修 単位取得表


本日 日本歯科医師会の平成18.19年度の
生涯研修の単位取得表が送られてきました。

    全国平均取得単位数    24.7
   大阪府平均取得単位数  23.3
   私の研修取得単位数    87.0

 
私は、大阪平均の4倍近くの研修会に参加していますが
その研修内容を
実際に臨床面にまで落とし込めているのは何%ぐらいなのか
意欲だけは、まだまだ十分持っているのですが

学問と現実(特に保険の範囲の治療だけと考えると)には、
研修会の内容と、かなりのへだたりができてしまっているので、
即、皆さんに活用させていただくためには
いろいろクリアしないといけない課題〔保険外など〕があり・・・

とは言っても、これからも
積極的に研修会に参加して
削ることばっかり考えて経営をする歯科医院ではなく

受診していただいている方の「歯を守り続ける」
歯科医院として成熟を、はかっていきたいと考えています
author:倉松歯科医院の診療方針, category:研修会出席, 00:36
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私の歯のメインテナンス
今日の昼 大淀区のN先生の診療所へ
私自身の歯のメインテナンスを受けに行きました。

先生が診療所を改築されたのは聞いていましたが、
改築された診療所は
従来型の診療スペースとメインテナンス室の
行き来がしやすいようになっていました。
2階のフロアは
ガラス張りのインプラント専用室にされていました。
先生のインプラントに対する意気込みが
十分受け取れる診療所に大、大変身していました。


私も来年は、自分の診療所でインプラントの
システム化を考えている最中でもあり
N先生に手術見学をお願いしました。
快く受け入れてもらい来年から
月に何回か見学に行くことにしました。
author:倉松歯科医院の診療方針, category:訪問先, 00:22
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歯科の月刊雑誌
                      毎月購入している歯科の月刊誌


日曜日、5回続きの研修会があり、
今日は11月4日以来久しぶりの休日です。

時間的に余裕がある今日
来年度の目標を考えることができました。

考えてみると私は歯科以外の本を全く読んでいない
ということに気づきました。
上の写真が毎月読んでいる歯科の月刊誌です。
8冊ほど毎月 目を通しています




それに今月は床矯正の本と歯周内科の本を
購入しました。

ところが一般教養の本は年間通してゼロでした。
来年からは毎月1冊は出来れば2〜3冊は
一般教養の本も読もうと
心に誓いました。
author:倉松歯科医院の診療方針, category:診療方針, 22:34
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デジタルパノラマ見学


本日 大学の同級生K先生が息子さんと一緒に
当医院のデジタルパノラマレントゲンの
LANシステムについて見学に来られました。
author:倉松歯科医院の診療方針, category:来院者, 23:37
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吹田市民合唱団


今日「吹田市民合唱団」からハガキが来てなつかしく思いました。
来年 合唱団創立20周年の第10回定期演奏会の参加案内です。

次男が小学校2年生の時に親子で
大阪城ホールの「一万人の合唱」に参加し、
それがきっかけで
次の年に親子でこの吹田市民合唱団に入団しました。
もう15年近く前のことです。
5年ほど入団していましたが、毎週土曜日6時から練習ということで
当時レーザー治療と予防歯科の研修会で
東京へ毎月行かなくてはならなってから
合唱の練習が多くて月2回ぐらいしか出れなくなってしまい退団しました。

入団中は第9は当然のことながら
マーラーの「復活」やプッチーニの「トスカ」の合唱ででたり
フォーレの「レクイエム」をやったりで
苦しみと楽しみの両方を味わいました。

一番の思い出は、チェコのプラハの海外公演でした。
プラハ国立歌劇場専属オーケストラと
国立歌劇場でベートーベンの第9を合唱したことです。

3曲のアンコール曲の中で
最後にチェコ国歌を原語アカペラで合唱団全員で歌ったその瞬間
会場内の人々は全員起立して胸に手をあて聴いてくれたことが
本当に感動した思い出として残っています。

日本人では絶対にありえない光景でした。
今でも目に焼きついています。

そんな事をハガキを読み思い出していました。

次回の記念公演の演目は第2.第3ステージの曲は
今でも少しやれば、思い出すと思うのですが・・・
今は、この歯科医院に命をかけているので・・・。

でも
なつかしいので公演日はなんとか聴きに行きたいと思っています。
author:倉松歯科医院の診療方針, category:クラッシク, 22:32
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衛生士学校学生レポート


大阪歯科衛生士専門学校の
学生Kさんの
見学実習最終日のレポートが郵送されてきました。

Kさんには、
当医院の修了証、
保育所での歯科保健指導のスナップ写真
それと
実習担当をしてくれた衛生士と私が
実習最後の「はなむけの言葉」を添えて返送しました。

衛生士学校の見学実習施設をさせてもらっていると
私自身、診療所自体が刺激を受け、
ありがたいことであると感謝しています。

まじめな学生さんばかりで
こちらとしても張り合いがあり
来年度は、もっとバージョンアップした実習ができないかと
最後のレポートを読みながら
今年の反省と来年への意欲が。
author:倉松歯科医院の診療方針, category:診療方針, 22:30
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抗菌剤による歯周病治療


今年もいろいろと研修会に行きましたが、
今日のこの研修会が今年最後の研修会でした。
歯周内科治療を行っている当医院にとっては
大変参考になる研修会でした。


2年前の国際歯周内科学研究会で
今日講演の王教授の「バイオフィルムと抗生物質」を
中心とした同様の講演を聴きましたが、
その時より臨床面の話が多く
私にとって、今年最後を飾る満足のいく研修会でした。


来年に3月にも関西予防歯科研究会の役員会で
王教授をお呼びして研修会がされることが決定しています。
次回の内容が非常に楽しみになってきました。
author:倉松歯科医院の診療方針, category:研修会出席, 22:18
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HTPコース



今日から5月18日まで毎月1回、全6回の
HTP(ヘルスプロモーター・トレーニング・プログラム)の
講習会に出ることにしました。

前回受けたCHP(クリニカル・ヘルス・プロモーション)フォローアップコースの
2ヶ月に1回、計3回のコースと違って
多少ハードそうです。
受講者もCHPフォローアップは11名でしたが
今回のHTPは6名と少ない分
かなり濃い内容で進められていくと思われます。
期待とやや緊張とで、よい刺激になりそうです。
6ヶ月後に倉松はどう変わっているのか・・・?
           どう変われているのか・・・?
       診療所の中身も、
           もっともっと変えたいし・・・!
 
6時から9時過ぎまでの講習が終わってから懇親会があり
難波から午前0時過ぎの最終地下鉄で帰路へとなりました。

毎回懇親会があるようで
地方の先生方といろいろな情報交換もで
これもまた楽しみ。

次回は1月12日、
それまでに課題はあるが、12日が楽しみです。
author:倉松歯科医院の診療方針, category:研修会出席, 00:00
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オペラ「イーゴリ公」
                        1965年のプログラム     1970年のプログラム    2007年のプログラム

今日は受診の皆様には申し訳なかったのですが
5:00から臨時休診させていただきました。
今年初めての臨時休診です。
レニングラード国立歌劇場の
オペラ「イーゴリ公」の日本公演を見に行きました。

私にとっては思い出のオペラなもので・・・
うちの奥さんにも見せたくて、

日本では久しぶりの「イーゴリ公」と言うこともあり、・・・
診療途中から臨時休診にさせていただきました。

本格的なオペラを見たのがこの「イーゴリ公」です。
1965年NHK放送開始40周年記念として
スラブ歌劇というのが来演しました。
その時私16歳。その時に同時に「ボリスゴドノフ」も見ました。

続いて見たのが1970年大阪万博でのポリショイオペラ。
青春まっただ中の21歳。
この時は「ボリスゴドノフ」と「エフゲニーオネーギン」も見ました。
感動の毎日が続きした。
3月から9月までの半年、外来のクラシック浸けの日々が続きました。

それから37年。
勉学に、仕事にと、開業してからは生の演奏会は
土・日・祝日以外はかなりきびしい環境になりました。
今日はこれまでの思い出をも呼び起こすオペラ鑑賞になりました。

帰り道 
うちの奥さんにもその話をすると
「1965年に日本でオペラということ自体めずらしかったやろうし、
16歳でそんなの見に行ってる人なんかもっとめずらしかったのとちがう?」でした。



左は1965年イーゴリ公の2日後に
ボリスゴノドノフを歌った世界的バスのミラスラブチャンガロビッチのサイン

右は1965年イーゴリ公のフェスティバルホールの2階DD席 
今日見たのは1階中央。
学生時代には考えられない良い席で見れるようになった私。感無量。
author:倉松歯科医院の診療方針, category:クラッシク, 22:08
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